12月釣行報告
初冬の釣り
今年も残りわずかですね。
一気に寒波がきて季節が進行してしまいました。おそらくこれから1ヶ月かけて最低水温までゆっくりと低下していく状況です。
基本一番難しく春の攻略のうえでキーとなりやすいポジションを知るチャンスです。
この時期私は
- 沖の沈みもの探し
- 根掛かり少ないライン探し
- ベイトの塊具合
- 新しいタックルの調整
をしています。
沖の沈みものは毎年10月まで台風などの影響で年々位置が変わってくるのでその確認。
その沖の沈みものを攻略する上で根掛かりにくいリグや重さ、ルアーを引いてくるラインを確認します。
ベイトの塊具合は、鵜の潜る場所や巻物でのアタックを見ながらみていきます。
そんなことを考えながら人が少ない冬の釣りを楽しんでいます。
そんな中冬直前行って来ました
減水傾向だったのでシャローではなく沖のタテストに浮いてた個体。
なかなか簡単には釣れませんね